便秘は肌荒れやにきびを発生させる原因にもなる
便秘に悩まされる女性は非常に多く、長い時には一週間便通がないという方もいらっしゃいます。便秘は宿便を溜める可能性を高めるだけでなく、肌荒れやにきびを発生させる原因にもなります。便秘に陥ることが直接的ににきびや肌荒れを起こすのではなく、便秘がにきびや肌荒れの原因を作ります。便秘になると、活性化酸素が増加しますが、活性化酸素はにきびや肌荒れといった症状の原因となるのです。活性化酸素は、にきびの原因となる皮脂の分泌に大きく関係しています。
にきびは、アクネ菌が皮脂を栄養として繁殖することで起きてきますので、皮脂が増えることはアクネ菌の増殖を促進し、にきびを発生させることにつながります。また活性化酸素は、古くなった角質がはがれおちるのを阻害する作用をしてしまいます。古くなった角質が除去されるのが阻害されてしまうと、毛穴に皮脂がつまりやすくなり、にきびの発生を促進させることにつながります。以上のことから、便秘の治療を進めることは、にきびや肌荒れの治療をするのと同じ効果を持つということが言えます。
便秘の対策を行う上で大切なのは食生活と運動習慣です。食生活においては、食物繊維を積極的に摂取するように心がけて下さい。食物繊維には腸を洗浄する効果もありますから、便秘だけでなく宿便にも効果があるということになります。食物繊維は野菜や海藻類だけでなく、穀物や豆類にも多く含まれていますから、野菜だけを沢山摂取する必要はありません。大豆や枝豆等の豆類からも摂取が可能です。便秘を解消して、素肌美人を目指しましょう。